君にしかできない仕事を、君は遠ざけていやしないかい?

自分の時間を取り戻すためにやめたこと

やりたいこと、試してみたいことは増えていく。

ひとりで落ち着いて自分だけの時間をダラダラ楽しむのも大事だ。

睡眠は優先的に確保したい。8時間以上はほしい。

気乗りがしないものの一度やると決めた以上やった方が良いであろう物事もある。

それでも1日の持ち時間が24時間以上に増えることはない。

ならばやることは自ずと限られる。

やらないことを決めるんだ。

新しい挑戦をするにあたって何を手放すか。

これを明確に決めて取り組めば手放した『代償』の存在感も新しい習慣を定着させる助けとなる。

取り入れる新しい習慣が特に決まっていない場合でも、

先に持ち時間のスペースを空けておくと、スッと新しいものが入ってきやすい。

時間があれば、何かしら行動はするからさ。

優先的にやめたことは以下の通り。

通勤

リモートワーク推奨の気運に乗って完全リモートワークを実現できたことにより通勤が俺の生活から消えた。

通勤による時間の消費は、
移動それ自体だけでなく寄り道や不意の交通トラブルによって案外膨れ上がる。

そしてそれらによる疲労の分、休息の時間も余分に要する。

「自分で自分の時間をコントロールしている」という実感。

これが通勤をやめたことによって際立つようになった。

対面の打ち合わせ

これもまたリモートワーク推奨の気運によって「打ち合わせはリモートでもできる」という雰囲気になってきた。

気軽に「リモートならすぐ対応可能です。」と即座に打ち合わせ進めていけるようになった。

日程調整の手間も大幅に減った。

もちろん移動時間、そして打ち合わせ前後の予期せぬ時間の延長なども無くなった。

テレビの視聴

作業の片手間に流しておくにもちょうどいい。

あればなんとなく見始めて、寝落ちするまで見ることもできる。

一人暮らしとテレビは相性が良すぎる。

故に持ち時間の大半を埋め尽くす力を持つ。

テレビを見て「ああ、良い時間だった!」となることは稀なので手放した。

これは生活から無くなって数年経つが今まで困ったことは全く無い。

無ければ無いでなんとかなるものだ。そして溶けていた時間が丸々自分のものになっている。

仕事の付き合いの飲み会

「せっかく誘ってもらったから断るのが悪い」

と常々思っていたのだけれど、パンデミックによる自粛ムードを経た今は心境も大幅に変化した。

「誘う自由があるように、断る自由もある。」

と思う方が自分の中でしっくりきていて、

さらっと辞退できるようになった。

「ああ、行っておけばよかった…。」と思うことは今のところ無い。

誘われるがまま参加していた頃の「行かなきゃよかった…。」は数あれど。

「予算無くて申し訳ないんだけど」な依頼

これを請け負うと「予算が無い時に声をかけてもいい人」になってしまう。

予算を確保してから声をかけようと思ってもらう人になりたいから辞退するようになった。

「予算が無い時に声をかけてもいい人」にはあれこれ文句も言いやすいからね、無理難題も多い。

だからこういう依頼は、本当にやりたい依頼を入れる隙間を埋めてしまう。

恐れずにそのスペースを空けておくんだ。

君にしかできない仕事は、まず君がやりたい仕事じゃあないか。

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